top of page
若興人の家は、学生が定期的に陸前高田を訪れ、定住者の創出の前段階とする「陸前高田市の交流人口の増加」をミッションとし、活動してきました。
2013年、空き家となっていた鳴石地区の古民家を「若興人の家」と名付け、ボランティア等で陸前高田を訪れる”学生の拠点”にするという構想からスタート。
2014年4月までは地元の大工さんに協力をいただきながら、家の改修を行いました。活動を行っているうち、地域に入り込む学生が増えてきたため、陸前高田をより”深く知る”ために市民とご飯を食べる交流会を開催したり、地域を知るべく街歩きやヒアリングをしたりしました。
2015年度は、より地域に”根付いた”活動にしたいという考えから、市内の小学生と椅子をつくるワークショップの実施、陸前高田の歴史・産業・文化を市民に語っていただき、語りをまとめた冊子「たかたる。〜高田の人が高田を語る〜」の製作活動などを行いました。
〜チャリボンに参加しています〜
株式会社バリューブックスが提供する新しい寄付の仕組み「チャリボン」。私たちは、事業の自主財源として、この仕組みを利用して活動資金を集めています。ご自宅に眠っている古本がございましたら、こちらよりご寄付いただけると幸いです(送料無料)。
お問い合わせ
bottom of page